うなぎ レビュー
今井昌平監督がカンヌ国際映画祭でパルムドールをとった作品。今井監督はこれがパルムドール2回目だっていう事で本当にすごいですねー。是枝監督の万引き家族が最近パルムドールを受賞されてなんとなく話題になって知りました。
アカデミーとかだと知名度よくあるんだけど、パルムドールだとちょっとないのはなんでかなー?
まあいいや見てみよっと
視聴後
感動するだろうと考えてみていたが、感動というよりは頑張ってんなーという感じでした。主人公を応援したくなり自分も頑張ろうと思わせてくれる作品でした。
ストーリーですが、妻を殺した役所さん演じる主人公が更生をしようと奮闘する姿を人との関わるを通して描くといいものでした。
役所さんが飼っておるのがうなぎでそれがそのままタイトルになってはいるものの何故うなぎにしたのかを探ろうと途中から見ていました。その理由は、納得がいくようなものが用意されていて、ふーんという感じでした。またこの役の役所さんがぴったりという感じで演技を見るというよりこういう人いそうだなという感じです。それって役所さんがうまいって事だよなー。すごいなー。
全体としては話は面白く見る価値は大あるだなーって思いましたー